相棒・コンピュータ・ロボットを合わせ命名いたしました。

近年コンピュータの性能の進化に伴い、コンピュータは単なるツールではなくなりつつあります。
Siri、コルタナ、Google音声検索、あるいは車載等の機器の音声認識、音声合成などに伴い、すでにツールより人間をサポートするアシスタントと化してきています。
また、ロボットも同様に単なる機械人形の域を超えたものが出てきており、私たちの日常においてもコンピュータ・スマートフォンで日常的に電子メールのやり取りやインターネットの活用を行っています。

事ここに至ってはコンピュータやロボットは単なる道具や人形ではなく、人間を助ける仲間として、いわば “相棒”としての位置づけに近づいてきております。
この事から相棒を意味する “Buddy”とコンピュータの頭文字の “Co”、ロボットの頭文字の“Ro”から “BuddyCoRo”と命名しました。